From 久保なつ美(日本デザイン)
おはようございます。
お休み明けて月曜ですが、
みなさん週末はどうお過ごしでしたか?
私は9月7日に日本デザインが行う、
セミナーの資料の準備で
休みどころではありませんでした。
何と言っても初セミナーなので、
参加者全ての人の役に立つ
意味のあるセミナーにしたいので、
社長も私も気合いが入ってます。
タイトルは、
『インターネットコンサルタントとして
知らないと困るWEB知識』
コンサルタントの方にオススメのセミナーです。
今、世間ではコンサルタントと名乗る方がたくさん
出てきています。
コンサルタントとは、
経営者にアドバイスをして、ビジネスを改善する
お手伝いをする人のことです。
日本デザインでもよくコンサルタントの方から
制作の依頼を受けることがありますが、
その中でも本物のコンサルタントだと思える人は
そんなに多くありません。
その判断基準は色々あります。
話し方、実績、オーラ、人の心を動かす力、
マーケティングの知識、ビジネス知識、
などなど、
そしてその中の1つが、WEB知識です。
本物のコンサルタントはWEBで
「何が出来るか知っています」
「良いWEBサイトと悪いWEBサイトを
見分ける力があります。」
これがあるかないかで、
コンサルタントの力は大きく変わってきます。
なぜなら売り上げUP、集客UPに
WEB改善は必須だからです。
店舗運営、商品販売、塾、セミナー、サービス業
色々なビジネスがありますが、
事業を拡大、または改善しようとすると、
ほとんどの場合、WEBを改善する必要があります。
それが最も取り組みやすく、将来的に見て
お金がかからない方法であるからです。
それなのに、アドバイスをするコンサルタントが
WEBで何ができるか知らないと、どうなるでしょうか?
的確なアドバイスが出来ないのです。
またもし、「WEBを作って改善しましょう」
というアドバイスをしたとしても、
デザイナーから上がってきたWEBサイトが
適切かどうか判断できず、
適当なものをよしとしてしまう可能性もあります。
デザイナーといっても能力は様々。
「適当なデザイナーに発注してしまって、
SEO対策など全く出来ていないサイトが
上がってきた」なんて話もよく聞きます。
そういうサイトをどうにかしてほしいという
リニューアルの案件もうちにはよく来ます。
クライアント様はWEB知識などなくて当たり前。
成果物の善し悪しを見抜けなくても、
当然と言ったら当然の話です。
でも、コンサルタントがそれを見抜けなかったら
どうでしょうか?
悪いWEBサイトのせいで成果が出ないのに、
コンサルタントの実力を疑われてしまうかもしれません。
それはちょっと嫌ですね。
ではどうしたらいいか、
その解決策を9月のセミナーで
大坪がお話します。
3時間では話しきれない内容を今どうにかして
まとめているので、笑
かなり濃いセミナーになると思います。
ちなみにスライドは私が作ってます。^^b
参加したい方がいらっしゃいましたら、
ちょっと掛け合ってみるので、久保まで連絡下さい。