自分の限界ってどこまで?【鬼の発声試験】

自分の限界ってどこまで?【鬼の発声試験】From 久保なつ美(日本デザイン

おはようございます。

ご無沙汰の更新ですみません。
ツメツメの仕事がいくつかあって、
更新できず、今日に至ります。

やっぱり、後回しにすると、ダメですね。
「この仕事が終わったら、ブログ書こう」
っていつも思うんですけど、
仕事がいつまでも終わらないし、
終わると次の仕事がくるからまた後回しになってしまう!

「やばい、このままだと
ブログ書かないスパイラルに突入するっ!」

と気づいて、今日は仕事の前に書いています。
ちなみに大坪さんはこの不のスパイラルにハマっていて、
まだ更新できずにいます。
もうしばらくハマっていると思われるので、少しご勘弁下さい。

時間は作ればできるけど、
作らなければ一向にできない、ということを実感しますね。

さて、今日はしばらく間が空いてしまって恐縮ですが、
私が行ったすごい合宿について少しお話しようと思います。

千葉のど田舎、岩井あたりにある、
廃校した校舎のような所でその合宿は開催されました。
門を入ると、「軌道」という大きな旗が校舎に掲げられていて、
門の前にずらっとスーツ姿のトレーナー達が
並んで出迎えてくれました。(ほぼ男性)

「おはようございます!!!!!」

とものすごい大声でトレーナー達にあいさつされて、
早くもビビる。

それから校舎に入り、
課題を一つ一つこなしていくのですが、
それが、ほんっとにヘビー….

最初の課題は「発声」
会社の企業理念を暗記して、
全力で叫ぶという試験です。
トレーナーに気持ちが伝わったら合格という
おもしろい試験です。

一発合格の人もいれば、100回くらい受けて
声がガラガラになるまで発声して、
やっと合格する人もいるそう。

私は学生時代は振り付けの講師をしていたので、
大声は割と出る方。
暗記さえすれば、合格できるかな〜
と思い、とりあえず、いち早く暗記をして、
二階の試験室へ向かいました。

試験室にはずらっと並んだトレーナー達。
ここでトレーナーと一対一の試験の受けます。
100点満点で評価され、合格ラインは60点。
凛として緊張感溢れる空気の中、
トレーナーさんにあいさつをして、
試験が始まります。

久保:「私たちは〜!!!若者にチャンスを与え…」

と声を出しはじめると、
速攻で止められました。

トレーナーさん:「はい、まだ暗記してる状態でしょ?
自分の言葉になるまでやってきて」

渡された紙に書いてあった点数は、、、

3点…..

チーン

「3点とかあるんだ」

この合宿はてごわいなと、
この時、直感しました。

長くなってしまったので、
また明日に続きます。

久保なつ美(日本デザイン)

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