From:久保なつ美(日本デザイン)
こんにちは★
最近エアコンをつけっぱなしで寝てしまい、
まんまと風邪をひきました、久保です。
エアコンつけたまま寝ると、本当に一発で風邪ひきます。
気をつけて下さい。
さて、そんな体調不良の私は今日、
以前からずっとほしかったものを買いました!!!^^
それは、スムージーを作るミキサーです★
これ、ずっとほしかったんです。
今モデルさんとかの間ですごく流行ってますよね。
野菜とか、フルーツを氷と一緒にミキサーに入れて
栄養たっぷりのスムージーを作るんです。
なんかそれって、とっても体に良さそう♥
私は前にスムージーのレシピだけ買ったんですが、
機械を買ってなかったんです。
あれ?スムージーってミキサーがないとできないぢゃん!
ということに最近気づきまして、笑
ずっと買おうと思っていたのですが、
今日の体調不良を理由に、ついに購入しました!(体に良いもの採ろうと思ってね。)
いざヤ○ダ電気さんへ行ったところ…
何やらいろんな種類のミキサーがありました。
なにがどう違うのか全く分からないので、
すぐに店員さんに聞く事に。
最初に聞いた店員さんはなにやら自信なさげな、
しどろもどろした店員さんでした。
久保「スムージーが作れるミキサーがほしいのですが、どれがお勧めですか?」
店員Aさん「えっと、歯がギザギザなのが氷もくだけるやつなんで、それを見て下さい。
この中ですとぉ〜、ここらへんですかね。」→立ち去る
なんてざっくり!!
もうちょっと説明してくれない?と思ってしまいましたが、
そう思った時にはその店員さんはすでにいませんでした。
仕方ないので、自分で詳細の部分を見て、
よさそうな物を選ぶ私。
でも、パッと見た感じ同じに見える、
4980円のミキサーと5980円のミキサーの違いがどうしても分からない。
詳細を見ても、容量、強度、重さ、変わらない。
違うのは見た目の色だけ?
悩んだ末にやはり店員さんに聞く事にしました。
さっきとは別の店員さんに声をかけました。
久保「すみません、この二つのミキサーって何が違うんですか?」
さっきと同じ感じだったら嫌だなぁ、
と心の中で思っていたのですが、今回は全く違いました!
店員Bさん「まず、ミキサーというと○○メーカーさんが一番有名かと思いますが、
最近は××メーカーさんも新商品を出して、割と人気があります。
あ、その違いですが、基本的にパワーが違いまして、○○メーカーさんのものは
××メーカーさんのものより、リンゴ一個分くらい早いです。
また、もう一つの大きな違いは使い勝手の面でして…などなど」
とこっちが何も質問をしなくても、
ミキサーについて色々と話してくれました。
聞けば、ミキサーは彼の担当商品なのだそうです。
結果、4980円と5980円の同じに見えたミキサーの違いは、『歯の強さだ』ということでした。
たくさん教えて頂いたおかげで、ぴったりのものを買うことが出来ました。
ネットショップで物を買う時、情報が少なくて困った経験はありませんか?
新しい物を買う時って、みんな情報を知りたいものです。
売る側は、
「言わなくても分かるだろう」
「情報を載せすぎたら読んでくれないんじゃないか」
「他のサイトで既に調べているだろう」
「色々と情報を載せるのは面倒だなぁ」
てなことを勝手に思って情報を十分に掲載していないことがあります。
事実、ファッション系のショップで言いますと、
・サイズを詳しく記載していない
・正面の商品写真しか載っていない
・説明文が、すんごく短い
っていうことよくありますし、
インテリア系のショップで言うと
・家具の組み立て時間について情報が少ない、
・色合いがよく分からない
・発送について詳しく書かれていない
なんてことがあったりします。
これが家電商品だと、
今日のミキサーの例と同じく細かい説明がほしいところですが、
これまた不十分なショップが多いのです。
これはネットショップだけでなく、
ネットで何か販売をする時全てに言えることなのですが、
商品情報が多い>情報が少ない
なのです。
そもそも多すぎると思う人は勝手にスキップするからいいんです。
情報を求めている人に十分な情報を伝えられないことが、問題なんです。
もしご自身のネットショップが情報不足だとしたら、今すぐ
書けるだけの情報を足してあげましょう。
P.S
これは+アルファなんですが、
情報は機能の説明だけでない方がよいです。
※これを話すと長くなりそうなので、また次回詳しく書きますね。