東京の隠れリゾート、伊豆大島

From 久保なつ美(日本デザイン

おはようございます。

今日は朝から元気です。

というのも土曜日曜月曜と
三連休を頂いて、家族旅行をしてきたからです。

久保家は親戚と仲が良くて、毎年いとこの米田家と
一緒に旅行に行きます。
今年ももちろん一緒です。

今年の家族旅行、行き先は伊豆大島。

大島はなにげなく東京都なんですが、
海は綺麗で、食べ物は美味しくて、そんなに混んでなくて、
割と安く行ける、近場のリゾートです。

夜中に出るフェリーで行くと朝方に着くのんびりコースですが、
(これも雰囲気があってとても良いです)

ジェット船で行くと2時間で着きます。
寝てる間に着いちゃいます。
値段も7千円くらいで、
飛行機とかと比べるとずっとお安いんです。

久保家は今まで何回行ったか分からなくなったくらい、
すごく行ってます。笑

そんな超オススメの大島なので、
少し紹介したいと思います。

まずはジェット船。
これで大島まで行きます。
出航は竹芝からです。

東京の隠れリゾート、伊豆大島

なぜかピンクとかレインボーカラーとかド派手な色なのが特徴です。
ちょっと恥ずかしいけど、まぁ乗っていれば関係ないです。
朝の8時に出航して、10時には向こうに着きました。
もちろん爆睡です。

向こうに着いたらまず宿に荷物を置きに行きます。
今回のお宿はこちら。
東京の隠れリゾート、伊豆大島

伊豆大島くるみやさん

ここには映ってないんですが、
このお宿は庭がとにかく広くて、ヤシの木がいっぱいで、
ハワイみたいな雰囲気でした。(庭はね、宿は日本風です)
総合的に見て、★3つという感じでした。

※私のオススメは赤門というホテルです。
ここはお料理がめちゃめちゃ美味しいです。
何ヶ月も前に予約しないと取れません。

水着に着替えてさぁ海へ!
となりますが、
移動手段を手に入れなければなりません。

それがこちら。
東京の隠れリゾート、伊豆大島

はい、チャリです!
車もいいですが、チャリだと大島の空気や自然を感じられて
とても気持ちいいです。
あと、坂道ではスーパースピードが出るから、
そのスリリングな感じがまた面白いです。
ブレーキなしでどこまでスピードが出るか毎回遊んでます。
(良い子は真似しないでね)

ちなみに今回は、借りたチャリがちょっと古くて
ブレーキが利きづらかったり、かごがカタカタするという
リアルなスリリング感を味わえました。

チャリで山をこえ、谷をこえ、
やっとの思いでたどり着いたのが、こちら。

東京の隠れリゾート、伊豆大島

秋の浜です。
ここは波が穏やかで、
青、黄色、緑など色とりどりのお魚が
たくさんいるダイビングスポットです。

私たちはダイビングの資格はないので、
シュノーケルを付けて浅瀬のお魚を見ます。

数えきれないほどのお魚がたくさん見れました。
(海中なので写真に取れなかったのが残念です)

そのかわりと言っちゃあれですが、
東京の隠れリゾート、伊豆大島

ウニ、とりました!

正確に言うといとこが取ったウニを、
自分が取った風に撮らせてもらいました。笑

赤ちゃんウニだったので、食べずに後でリリース。
ちっちゃくてもウニはウニでした。

あと、夜のごちそうを載せたかったんですが、
食べるのに夢中で忘れていたので、
代わりにいくつか大島っぽい写真を載せて終わりたいと思います。

東京の隠れリゾート、伊豆大島

大島牛。
のんびり休憩中で一ミリも動こうとしない。

東京の隠れリゾート、伊豆大島

大島もろこし。
港近くのお店で必ず買う一品。
これは思わずかぶりつきたくなる奇跡のショット。

東京の隠れリゾート、伊豆大島

大島猫。
いつもはそっけないけど、
ご飯を食べているとスリスリ寄ってくる、
現金な猫。
ウインナーが好物。

大島に行きたくなった人は今からでも遅くない!
行ってみましょう♪

近場のリゾートの紹介でした〜

久保なつ美(日本デザイン)