美容室での思いつき。

美容室での思いつき。From 久保なつ美(日本デザイン

こないだ、一ヶ月半ぶりくらいに、
美容室に行きました。

私は行きつけの美容室は特になく、
いつも行きたいと思ったときに
検索して行く派です。

毎回美容室の名前を覚えていられないので、
だいたい毎回新しいお店に行っています。

美容室って価格がすごく幅があって、
カット2000円でできるところがあれば、
7000円もかかるところもありますよね。
表参道とか行くと、ものすごく高い!
カラーとカットを頼むと、軽く諭吉が飛んでいきます。

私は、美容室にそんなにお金はかけません。
カリスマ美容師さんのカットと普通の美容師さんの
カットの違いがよく分からないからです。

私がアイドルとか芸能人とかだったら、
その違いにこだわってもいいかと思いますが、そうではないので、笑
ホットペッパーとかで安くクーポン出してるところで十分です。

今回も、リタッチとカットとトリートメントで
5000円もかからない美容室を見つけたので、
そこにしました。

ここが、良かった!

事務所から徒歩5分。
ビルのワンフロアを使った、小さな美容室。

中に入ると、全面壁が真っ白で
とても清潔感がありました。

ワンフロアで、狭いんですが、
両側の壁に鏡が張ってあって、
合わせ鏡の効果で全く狭く見えません。

棚にはカフェの様なおしゃれな飾りが
置いてあって、かわいい。

ロッカーのカギにも、木星のアルファベットの
キーホルダーと、レースの飾りが付いてて、
また、かわいい。

なんだか、いつも行く所とは
ちょっと違うなと思いました。

価格が安い美容室というのは、
技術は全く問題ないのですが、
お店の中が殺風景で、
飾り気が全くない所が多いんです。
お店の中が散らかっていることもよくあります。
いつもそこだけが気になっていました。
客の出入りが多いので、そこまで気が回らないんでしょう。

でも、このお店はおしゃれできれい。

なんでかな?
と思って店内を見渡していたらあることに気づきました。

スタッフさんが、全員女性だったんです。

聞くと、この美容室には女性のスタッフしか在籍していないそう。

だからか!と思いました。

女性は細かい所に目がいきます。
整理整頓されていることも、小物使いがおしゃれなことも、
それで、納得です。

もちろん、男性でもそういうことが得意な方はいますが、
割合で言うとやはり女性の方が圧倒的に多い。

この美容室は女性の感性を上手に活かしているお店です。
はじめて、また行きたいと思いました。

ただ、一つ残念なのが、このお店がその良さに気づいていないということ。
「スタッフは全員女性です」をもっと打ち出して、
女性的なサービスをもっと打ち出せばかなり反響があると思います。
例えば、ちょっと良い紅茶を出してみるとか、
帰りにおかしをプレゼントしてみるとかもいいと思います。
私がオーナーだったら、絶対そうします。

せっかく良いものを持っていても、
気づいていないというのはとてももったいないですね。

帰り道にふと、「女性専用の美容室をいつか作りたいなぁ」と思いました。
頭にタオルまいてても、全然気にならないから、
そこがいいですよね。笑

久保なつ美(日本デザイン)

女性誌はターゲット設定の達人!

女性誌はターゲット設定の達人!From 久保なつ美(日本デザイン

こんにちは。

まだまだ蒸し暑い日が続きますが、
熱中症にはなっていませんか?

前にも言いましたが、
私は基本的に体温が高いです。

汗をかかないので、熱が体の外に出て行けず、
体内でくすぶっている様です。

これまではミニ扇風機二台で対応していましたが、
それでも一人だけ暑いので、
社長が「ひえひえマット」を買ってくれました♪
(正式名称はHiE HiE MATだそうです)

これは中にジェルが入ったシートで、
(子供がすっぽり収まるくらいのサイズ)
上に座るとどんどん熱を吸ってくれます。

これ、不思議ですが、本当に冷たいっ!
買い替えがいらない冷えピタシートみたいなもんです。
↑うまいこと言った!
寝苦しい夜も冷房いらずなんで、超オススメです。

さて、大分盛り上がってしまいましたが、
そろそろ本題に入ります。笑

昨日はターゲット設定がなぜ大事なのかをお話しました。
>チェックし忘れた方はこちら

今日はじゃあ、
どうやってターゲット設定のコツをお話します。

ただなんとなく設定しただけじゃ大して意味はありません。

例えば、
「女性がターゲットです!女性は口コミが上手だから、
口コミで商品を広めてほしいんです!」

という方、よくいらっしゃいます。
特に男性のオーナーさんの口からよくこの言葉が出て来ます。
こういう方は一度本屋に行って、女性誌をチェックしましょう。
本屋にはメジャーな女性誌だけでも30以上は種類があります。

さて、あなたがターゲットにしたい女性は
どの雑誌を読んでいる女性ですか?

そう、一口に女性と言っても、
年齢、既婚/未婚、
子供がいる/いない、好きな服のテイスト、
職業、共働き/専業主婦、
など本当に様々で、ライフスタイルはそれぞれ違います。

女性誌はターゲット設定の達人です。
数歳刻みでダーゲットを絞り、
それぞれの雑誌を作っているのです。

年齢+属性で細かく絞り込んだターゲットに
ぐさっと刺さるメッセージを毎回作ります。

例えば、最近私にぐさっと刺さったキャッチコピーはこちら。

20代後半向けファッション誌 and GIRLのキャッチコピー
アラサーになっても、仕事ができても、結婚しても、「ガール」な大人たちへ!

「あー!まさに!ドンピシャだ」
と思って手に取ってしまいました。笑
雑誌のコピーはターゲットがしっかり定まっているので、
とても参考なります。

女性と比べて数は少ないけれど、男性誌も同じです。

「女性がターゲット」というのがいかに弱いか、
どのくらいまで絞り込めばいいのか、
なんとなく分かりましたか?

でも実は売り上げを上げる為に、
もっともっとターゲットを絞り込むコツがあります。

また明日、お話しますね。
今日も元気ハツラツで頑張りましょう。

久保なつ美(日本デザイン)

女性がネットショップをやるメリット

女性がネットショップをやるメリット

From 久保なつ美(日本デザイン)

こんにちは。

今日は嬉しいことがありましたー!^^
高校の同級生がこのブログを全部見てるよーって言ってくれました。
ただ通りすがりで見てくれているだけでも十分嬉しいのでに、
全部見てくれてるって、感激!!感謝感謝!

やっぱり読んでくれてる人がいると思うとやる気が出ますね。笑
しかも結構意外な人が読んでくれている…!それも嬉しい!

私、ビジネスって男も女も関係ないし、
どんな人でも挑戦すれば出来ると思います。

ネットショップもそう。
サラリーマンでも、主婦でも、フリーターでも
しっかり稼いでいる人はいます。

「難しそうだな…お金かかりそうだな」
って思うかもしれませんが、
今は初期費用もかなり小額で出来ますし、
運営についても適切にアドバイスをくれる人がいて
計画的に行っていけば、いきなりそれだけで食べて行くのは難しくても
半年後、一年後、くらいにはネットショップからちゃんと収益を得て、
それだけで食べて行くことも全然可能です。

※サポートしてくれる人がいるってとこが実はとても重要です。
私も以前一人で始めようとネットショップ運営とかアフィリエイトの本を買いましたが、
何をしたらいいかよく分からず、モチベーションも上がらず、
何も進まずにあっさり終わった経験ありです。チーン…

もちろんショップを作って、後努力をしないって人には無理ですが、
ちゃんとやる気があればリスクも少なく稼ぐことが出来るので、
本当に面白いビジネスだと思います。

特に女性にとっては結婚して子供を産んでも続けられるので、
長期にわたって生活の大きな支えにもなります。
(私だったらある程度まで自分でショップを大きくして、
後は誰かにお任せしちゃって、たまに様子を見るって感じにしますね。
後はハワイに旅行〜とかしちゃいたい。笑)

また女性は感性が豊かで面倒見がいいので、
実はショップ運営には向いています。

売れる商品を見つけるのも実は女性の方がカンが鋭いので上手です。
そんな女性の魅力をショップ作りに活かせれば、
もっと輝ける女性が増えるんじゃないかとずっと思っていました。

それを実現するために、
女性のためのネットショップ起業パックを作ろうかと今考え中です。

ただショップ作るだけじゃなくて、ちゃんとその後、
運営のやり方や売り上げが上がるまでを責任持って面倒見てくれるようなサポートが
女性には必要だと思います。

それが出来たら輝く女性のコミュニティも作りたいなぁ…
よくあるグチを言いあう女子会(個人的にすごく苦手です)じゃなくて、
バリバリ自分の力で道を切り開いていく女性が集まる女子会…

絶対楽しい!!!考えただけでも楽しい!

今起業向けの別のパックを作っているので、
それが終わったら取りかかりますね。
乞うご期待!!

久保なつ美(日本デザイン)