100万円の利益を保証したセールスプロセス実践プラン!

100万円の利益を保証したセールスプロセス実践プラン!From 久保なつ美(日本デザイン

おはようございます。

セミナーが終わり、ほっと一息ついた、
いや、つく暇もなく、
今はセミナーの後仕事に取りかかっております。

今回は、セミナー参加者の方に
日本デザインから特別オファーをさせて
頂きました。

その名も、

「あなただけのあなたの為の
セールスプロセス実践プラン」
・期間はスタートから1年間、
100万円の利益を保証(企画+制作プラン)
・スマホだ、SNSだ、流行に乗るだけで満足できる訳がない、
自分が本当にやりたいビジネスで稼げるようになる
・プロジェクトを一緒に遂行し、セールスプロセスに必要な制作物まで
作成してもらえる究極のプラン

■LP+LPレター+WP+制作コンサル:945,000円

というオファーでした。
実はこのプラン、
起業に販売するときは
700〜800万円で申し込んでもらっているプランです。

それを今回はかなりお安く….
お安くって言ってもまぁまぁな額しますが、
売り出すことになりました。

自分で?スタッフが?言うのもあれですが、
このプラン、いいですよ。笑

100万円の利益を保証しているので、
払った分は確実に回収できます。

つまり、

実質0円で、
いやむしろ55,000円のプラスで
自分のビジネスをスタートできるのです。

LP(ランディングページと呼ばれるセールスページ)、
LPレター、WP(wordpress)、がフルフルでついてくるので、
確実に自分の事業が形になりますし、
大坪さんの制作コンサルが着けば、
確実に売れます。

「売れないものはリリースしない」という信念を持っている人なんで、
手抜きは一切なしです。

こんなフルフルサポートパッケージならば、
本来ならロイヤリティを頂きたい所ですが、
今回はそれはなしです。

ビジネスが軌道に乗ってからは、
全て自分の収入源になります。

これはすごいことです。
他の制作会社ではまず絶対に出来ない事を
やろうとしています。

というのも、
日本デザインとしても、
参加する方々に絶対に稼いでもらいたいんです。
それが日本デザインの実績にもなりますので。
全面的にバックアップします。

私たちにはまずは1万人以上の成功を作り上げたい
という熱い思いがあります。

こんなオファーは今後はもうないと思うので、
(やるとしたらロイヤリティがっつり取ります。笑)
迷っている方はぜひお申込下さい。
一緒に自分のビジネスを成功させましょう。

ちなみに私も自腹で入ろうと思っています。笑
「大坪さんにはかなりつめるけど、いいの?」
と聞かれましたが、
「バッチこい!」という感じです。

どんな事業を立ち上げようか、ワクワクですね。

久保なつ美(日本デザイン)

ガラガラのショップを繁盛店に見せる方法

From 久保なつ美(日本デザイン

おはようございます。

昨日お昼にサンシャインに行ったんですが
なんとほとんどのお店が閉まっていました。

サンシャインのお店が閉まるって、
多分お正月くらいしかないので、
結構びっくりします。

どうやら、ビルの「一斉点検日」
に当たってしまった様でした。

ビルの中の人は普段の1/3くらい。
たぶん私と同じ様に点検日だと知らないで
入って来た人たちでしょう。

ちなみに点検日でほとんどのお店が閉まっているのですが、
飲食店だけはやってました。

こういう日は賑わっているお店とそうでないお店が
はっきりと見れます。

マクドナルドはいつも通り
それ以外のお店はいつもより少なめ
ただ、コールドストーンはこんな日でも長い行列ができてました。

この「賑わい」は、
お店としてとても大事です。

賑わっているお店とガラガラなお店、
あなたならどっちに惹かれますか?

たぶん、賑わっているお店、でしょう。
この心理は誰でも同じです。

だから、並んでいるお店は繁盛します。

必ずしも「繁盛しているから並ぶ」という訳ではなく、
「並ぶから繁盛する」ということがあるんです。

ラーメン屋は賑わいを見せるために、
開店時にわざわざアルバイトを雇って並ばせるそうです。
「並んでいるお店は美味しいお店」
と、勝手に通行人が思ってくれるからです。

「賑わいの演出」は、
ネットショップでも出来ます。

ネットショップはWEB上にあるものなので、
実際にお客さんがどれくらい来ているのか、
人気があるのか、判断がつきにくい所があります。
だから、売り上げを上げるには、
賑わいを演出する必要があります。
→言い換えれば、客来てなくても
演出でどうにかなるので、楽です。笑

繁盛しているネットショップに行けばすぐに分かりますが、
うまいお店はちゃんと賑わいを演出して、
売り上げを上げています。

どうしたら演出できるのか?
いくつか教えます。

1、アクセス状況、受注状況を表示する
たとえば、「1万個売れました!」とか
「あなたは今日2000人目の訪問者です」とかそんな感じ。
個人的には一個目の方が響くかなと思います。

2、お客様参加型のイベントを企画する
オークションや、プレゼント企画なんかがありますね。
イベント系は速攻で賑わいを演出できるので良いです。

3、お客様の声や活用事例を写真付きで載せる
お客様の声はあればあるほど賑わいます。
写真付きはなお良いです。
掲載する場合は許可を取るのを忘れずに。

どれも効果があると思います。

「うちのショップ、なんだか寂しい」
という方、ぜひ実践してみて下さい。

久保なつ美(日本デザイン)

大好きな人にラブレターを書く♥

大好きな人にラブレターを書く♥From 久保なつ美(日本デザイン

おはようございます。

昨日は遅くまで仕事をしていたので、
夕食は事務所近くのカジュアルなバーで軽く夕食を取りました。
ワインが30分飲み放題で、
600円というすごく嬉しい制度があるこのお店。
グラス一杯のスパークリングワインと
美味しいサングリアを頂きました。
軽く飲むには丁度いいです。

大好きな人にラブレターを書く♥

食べ物もレベルが高く、
生海苔の和風アヒージョがうまみたっぷりで
相当美味しかったです。

gohan


何より、店長さんの接客が心地よい感じで、

とても気に入りました。

サービス精神旺盛で親切な感じがするのです。
何か頼むとすごくいい笑顔で対応してくれて、
帰る時も外まで出てお見送りしてくれました。

店長さんは終始楽しそうにお仕事をしていました。
お客さんとも仲がよいみたいです。

こういうお店はまた来たいと思うし、
繁盛すると思います。

昨日はターゲット設定の絞り込みのコツを
お話しましたが、

最後のコツは実はこのサービス精神にヒントがあります。

昨日は属性で絞り込む方法を、まずお伝えしました。
性別、年齢、職業、年収、家族構成、性格、好きな物、などなど
それぞれどんなお客さんに商品を売りたいか、
言い換えると、どんなお客さんが来てくれたら嬉しいか
考えてみましょう。
紙に書き出してみるのもいい方法です。

例えばです。

女性、29歳、OL(一般事務)、年収350万、
夫と二人暮らしで子供はまだいない、
仕事が楽しくまだまだ続けていきたい、
夫とは2年の恋愛の末に結婚、
2LDKのマンションに住んでいて30年ローン、
ミーハーで社交的、派手なおしゃれ大好き、
旅行好き、読んでいる雑誌はGLITTER

という設定が出来たとします。
まずはステップ1、完了です。

ターゲットがどんな人か、
ちょっとイメージが湧いて来たでしょうか?

でもこれだとちょっと足りないのです。
あなたはこの会ったこともない情報だけの人に
熱いメッセージを書けるでしょうか?

う〜ん、ちょっと難しいですね。
私だったらあまりイメージ湧かないです。
ということでもう一つとびきりのコツを教えます。

今上げた条件になるべく近い、
身近な人を探して見て下さい。
既存のお客様でも、友達でも、昔の同僚でもいいです。

その中で、「この人が来てくれたら嬉しいな、
この人に喜んでほしいな」
という人を一人選んで下さい。
そして「その人」に向けてサービスを考えたり、
PRメッセージを書いてみて下さい。
きっといつもより「伝わるメッセージ」ができるはずです。

要は「お客さんに来てもらえたら嬉しいな」
「喜んでくれたら嬉しいな」
というワクワク感を持てるかどうかが大事なんです。

ワクワクしながら作ったメッセージは
相手にもその気持ちが伝わります。

ターゲット設定では自分が
ワクワクできるお客様を想定する

これはとても大事なので覚えておいて下さいね。

久保なつ美(日本デザイン)

女性誌はターゲット設定の達人!

女性誌はターゲット設定の達人!From 久保なつ美(日本デザイン

こんにちは。

まだまだ蒸し暑い日が続きますが、
熱中症にはなっていませんか?

前にも言いましたが、
私は基本的に体温が高いです。

汗をかかないので、熱が体の外に出て行けず、
体内でくすぶっている様です。

これまではミニ扇風機二台で対応していましたが、
それでも一人だけ暑いので、
社長が「ひえひえマット」を買ってくれました♪
(正式名称はHiE HiE MATだそうです)

これは中にジェルが入ったシートで、
(子供がすっぽり収まるくらいのサイズ)
上に座るとどんどん熱を吸ってくれます。

これ、不思議ですが、本当に冷たいっ!
買い替えがいらない冷えピタシートみたいなもんです。
↑うまいこと言った!
寝苦しい夜も冷房いらずなんで、超オススメです。

さて、大分盛り上がってしまいましたが、
そろそろ本題に入ります。笑

昨日はターゲット設定がなぜ大事なのかをお話しました。
>チェックし忘れた方はこちら

今日はじゃあ、
どうやってターゲット設定のコツをお話します。

ただなんとなく設定しただけじゃ大して意味はありません。

例えば、
「女性がターゲットです!女性は口コミが上手だから、
口コミで商品を広めてほしいんです!」

という方、よくいらっしゃいます。
特に男性のオーナーさんの口からよくこの言葉が出て来ます。
こういう方は一度本屋に行って、女性誌をチェックしましょう。
本屋にはメジャーな女性誌だけでも30以上は種類があります。

さて、あなたがターゲットにしたい女性は
どの雑誌を読んでいる女性ですか?

そう、一口に女性と言っても、
年齢、既婚/未婚、
子供がいる/いない、好きな服のテイスト、
職業、共働き/専業主婦、
など本当に様々で、ライフスタイルはそれぞれ違います。

女性誌はターゲット設定の達人です。
数歳刻みでダーゲットを絞り、
それぞれの雑誌を作っているのです。

年齢+属性で細かく絞り込んだターゲットに
ぐさっと刺さるメッセージを毎回作ります。

例えば、最近私にぐさっと刺さったキャッチコピーはこちら。

20代後半向けファッション誌 and GIRLのキャッチコピー
アラサーになっても、仕事ができても、結婚しても、「ガール」な大人たちへ!

「あー!まさに!ドンピシャだ」
と思って手に取ってしまいました。笑
雑誌のコピーはターゲットがしっかり定まっているので、
とても参考なります。

女性と比べて数は少ないけれど、男性誌も同じです。

「女性がターゲット」というのがいかに弱いか、
どのくらいまで絞り込めばいいのか、
なんとなく分かりましたか?

でも実は売り上げを上げる為に、
もっともっとターゲットを絞り込むコツがあります。

また明日、お話しますね。
今日も元気ハツラツで頑張りましょう。

久保なつ美(日本デザイン)

ターゲットは絞り込め!

ターゲットは絞り込め!From 久保なつ美(日本デザイン

おはようございます。

最近、ビジネス懇親会の場で、
「ネットショップのブログ書いてます」
と言っていたら、
「ネットショップを出したいので、相談に乗ってほしい」
という方と出会いました。

今後お仕事で制作をお手伝いさせて頂くことになりそうで、
とても嬉しいです。

このブログは読んでいる方にノウハウをお教えするという
目的がメインではありますが、
自分にとっても知識をまとめたり、復習したりするのに
とても役立っています。

対面でアドバイスをする時は、
このブログに書いたこともお話したりしますが、
一度文章にまとめているせいかスラスラと言葉が出てくるので
そんな時はやってきてよかったなと思います。

コツコツ続けるのが一番自分の為になりますね。

ということで、今日もはりきってネットショップのお話をします。

今日のテーマはずばり「ターゲット設定」です。

ちなみに、今回のタイトルはイケイケな感じを出してみました。
こういう感じのタイトルよく見かけませんか?
ただやってみたかっただけですが。

はい、本題に入ります。
ネットショップではターゲット設定がとても大切になってきます。
ターゲットとは、お店のお客となる方の属性のことです。
ターゲットによって、お店の商品選び、コンセプト、
キャッチコピー、デザイン、これら全てが変わってくるので、
始めにちゃんと決めておいた方がいいです。

「ターゲットとか特にないです。
子供からお年寄りまで、男女問わず幅広い年代に
買ってもらえる商品を売りたいです」

というオーナーさん、いらっしゃるかもしれません。
確かに日本中の人全員を対象にできる商品を売った方が、
確実に多くの人にアプローチ出来て、
売り上げが上がるように思えるかもしれません。

私も始めはそう思っていました。
「ターゲット?え?みんな!
みんなに買ってもらいえる商品を売りたい!(強欲)」
そんな感じです。笑

実はこれは大きな間違いです。

何でも売っているお店って実は、
何も売ってないのと同じに見えます。

何でもありは幅が広すぎて、
お客様にメッセージが届かないのです。

例えば子供に売りたい商品は、
その親に対して的確なメッセージを送る必要がありますが、
そのメッセージがお年寄りに響くでしょうか?
おそらく響きません。

同じ商品を売るときでも、ターゲットに応じて
その人達に響くメッセージを作らなければ
商品は売れません。

漠然としたターゲット設定だと
メッセージを作る際に売り手が混乱してしまい、
その結果「何を誰に売っているのかよく分からないショップ」
になってしまいます。

ではどうやってターゲットを絞ったらいいのか…
長くなりましたので、また明日お話しますね。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

久保なつ美(日本デザイン)

大企業のダメ広告に学ぶ

From 久保なつ美(日本デザイン

こんばんは。

今日は赤坂で打ち合わせがあったのですが、
予定していた時間の半分くらいで終わったので、
久々にゆっくりランチを食べることにしました。

行ったのは、赤坂サカスの中のスペイン料理店。
ここは素晴らしく美味しかったです。

大企業のダメ広告に学ぶ

大企業のダメ広告に学ぶ

美味しいランチを頂くと、
ついついデザートまで食べたくなってしまうので、
デザートのチョコムースも頂きました。

大企業のダメ広告に学ぶ
全て美味!!

たまにこういうゆっくりランチをすると、
すごく贅沢な気分になって良いですね。

話は変わりますが、

帰りに電車に乗っていると、
イマイチな広告を見つけました。

※電車に乗ると、
ついつい広告チェックしてしまうのも職業病ですね。

大企業のダメ広告に学ぶ

「私は夜お洗たくで時短革命!アタックNO.1」

の広告ですが、
これのSHELLYっていうのが、
レイアウト的に、入れ方的にとってもイマイチです!

私は最初てっきりこの商品名が「SHELLY」
なんだと思ってましたが、
一緒にいた大坪さんに言われて分かったんですが、このモデルさんが、「SHELLYさん」なんですね!

これ、分かりました?
分かりづらくないですか?

私もまぁまぁモデルさんとか知っている方だと思うんですが、
知らなかったくらいですから、
(聞いたことあるくらいですんなり顔と名前が一致しない)
おじさまおばさま世代だったり、若い世代は
分からない方の方が絶対的に多いはずです。

そのくらいの知名度なのに、
このレイアウトで大きく「SHELLY」と出したら、
商品名だと勘違いされる確率はとても高いです。

このモデルさんが言っている風にしたいのだったら、

・モデル写真の近くにSHELLYと入れる
・SHELLYをサインにして入れる
・キャッチコピーを吹き出し風にして入れる

という様な工夫をするべきです。
この3つ全部やったら、
「このモデルさんがSHELLYさんって人で、
この人も使ってる洗剤なんだなぁ」
と見た人のほとんどが分かるハズです。

どうですか?
ちょっと考えたら、分かるようなことですが、
意外とこういう失敗ってよく見かけます。

ここで、一つ覚えておいてほしいことがあります。

それは、

大企業の広告が必ずしも
良い訳ではないということです。

SALEのキャンペーンポスター、
電車の広告、
街中のビルの頂上に大きく掲げてある特大広告、

街には大企業が作った広告がたくさんありますが、
実はほとんどがイマイチです。

中には多額のお金をかけて、
大々的な「失敗」をしている企業がたくさんあります。

大企業だから、失敗しても平気みたいですが、
普通に考えたらとてももったいない話です。
ツメが甘いせいで、宣伝効果をがくっと落としてしまっています。

でもアホな大企業がいるからこそ、
中小企業にはチャンスがあります。

大企業が賢く優秀でこういったミスをしなかったら、
中小企業は存在する意味がなかったかもしれません。
もしかすると日本デザインにも
仕事は回ってきていないかもしれません。

そういう意味では今はありがたい話です。

ちなみに日本デザインは賢い大企業を目指していますが、
それが達成できたら確実にデザイン業界で日本一になれます。

賢い大企業が増えたら日本の景気も一変すると思いませんか?
私はそう思います。

今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた明日^^

久保なつ美(日本デザイン)

 

ショップの強みを簡単に作る方法

ショップの強みを簡単に作る方法From 久保なつ美(日本デザイン)

こんばんは。

今日はちょっと遅めの登場です。

お昼眠すぎて昼寝をしてしまいました。

後でその分の仕事を片付けなきゃいけなかったので、
気づいたらこんな時間。

お昼寝は気持ちがいいですが、
寝すぎるのは逆に体が疲れるので、要注意です。
さて、今日はネットショップをオープンさせる時に、
準備としてやるべきことを一つお話します。

例えば、ヘアアイロンをネットショプで売ることが決まったとします。

価格設定、お店の雰囲気、色合い、サービス、特典、配送、メルマガ…

ショップのサービス内容やコンセプト、ショップの「強み」などなど
決めなきゃいけないことはたくさん出てきます。

じゃあ、一つ一つ決めればいいでしょ?
ペンとノートを用意して、アイデアを絞り出すんでしょ?
と思うかもしれません。

ただ、その前に、一つ絶対にやった方がよいことがあります。
これをやるかやらないかではゆくゆくの売り上げがかなり変わってきます。

もしかすると、お店がうまくいくか、潰れるか、その明暗にも関わることです。

分かりますか?

 

それは、ライバル調査です。

今現存するライバルショップで、
売り上げを上げているところを徹底的に調査するんです。

価格設定、お店の雰囲気、色合い、サービス、特典、配送、メルマガ、

あなたがこれから決めなきゃいけない内容をライバルショップで
一つ一つチェックします。

売り上げ上位20ショップくらいに目星を当てて、
チェックするのですが、まず始めにチェックすべきポイントは
キャッチコピーです。

キャッチコピーはお店のコンセプトや「強み」を端的に表しているので、
ライバル調査の際は手早くどんなショップなのか知る事ができ、よいです。

まずはざっとライバル店20ショップのキャッチコピーをエクセルか何かで
箇条書きでまとめてみましょう。

それが終わった後に全てを見返してみると、
売れているお店の特徴や「強み」が少し分かってきます。

その「強み」を参考にしつつ、
プラスαで自分のショップの売りを何にしたら良いか考えます。
それが他のショップではやっていないことだととても良いです。

それをとりあえずでも良いので、なんとなく決めたら、
今度は価格設定、お店の雰囲気、色合い、サービス、特典、配送、メルマガなどの
詳しい内容決めに進みます。

これも一つ一つライバルショップの情報を調べ、エクセルでまとめると良いです。
まとめ終わったら全てチェックし、
それぞれの良いところを自分のお店の「強み」にしていきます。
アイデアはどんどんマネるべきです。
丸パクリはだめですが、少し自分でアレンジを加えるなら全然ありです。

日本デザインでコンサルティングを含めたショップ制作の依頼を受ける時は、
この、ライバル調査(市場調査)を毎回やっています。

とても地道な作業ですが、これをはじめにやると、

現存のショップの良いところをパクり、

悪いところは避けて通れるのです。

ライバルショップが他にない、全く新しい商品を売り出す時には
こういう手順は必要ありませんが、(ライバルがいないので、調べようがない)
既にも他の店で売っている商品を売り出す時は、
成功例と失敗例も既に存在し、調査することができるので、
それを参考にしないのはとてもアホです。

ライバルショップの良いところは積極的に吸収し、
自分のショップの「強み」にしましょう。

久保なつ美(日本デザイン)

 

1億円座椅子が売れる理由

1億円座椅子が売れる理由From 久保なつ美(日本デザイン

こんばんは。

今日は急ぎの仕事がたてこんでたので、
夕方の登場です。

この時間ってお昼寝ならぬ夕寝をしたくなる時間です。

日本デザインは割と自由な会社なので、
疲れたらちょっと10分寝る、とか許されます。

「眠いときは寝た方が効率が上がるんだよ」
ということで、現に大坪社長は事務所の真ん中にあるソファで仮眠しています。

このソファは実に優れもので、ソファにもなるし、ベットにもなります。
お客様が来た時は2つのミニソファになって、
普段は大きなベット(休憩所?)になっています。

今時のソファはすごすです。

そういえば、昨日インテリアはネットショップに向かないと話しましたが、
もちろん絶対無理ってワケではないです。

実際事務所のソファもネットショップで買ってますし、
私の家の家具もネットショップで買いました。

ただ、昨日も言った様にリピートしないので売り上げが安定しません。

そういうお店が生き残る道はただ一つ。

「ネットで家具買うならココしかない!」
ってなるほど充実したショップを作ること。

例えば一億円売り上げたという、一人用リクライニング座椅子=名付けて一億円座椅子
を売っているあるインテリアショップを例に挙げますが、
このショップは商品を分かりやすく紹介するという
サービス精神が半端ないです。

この商品1つに対してこのショップは
雑誌のページ10ページくらいの内容を作って載せてます。

たとえば座椅子だったら、
・生地の質感はどうだろう?
・大きさってどのくらいなんだろう?
・リクライニングってどんな感じなんだろう?
・実際使った人の感想が気になるな…
・すぐ壊れたりしないかな?
・他の家具と色あうかな、何色がいいかな?

とか色々あると思うんですが、
この全ての疑問にちゃんと先回りしてページ内で解決しています。

例えば、
・生地の質感はどうだろう?
→繊維が見えるんじゃないかってくらいの高解像度な写真で
質感を伝えている

・大きさってどのくらいなんだろう?
→サイズの記載だけでなく、人が座った写真を撮り掲載している(角度だったり、座り方だったりバリエーション豊富!)

・リクライニングってどんな感じなんだろう?
→全てのリクライニング状態を動画で説明

・実際使った人の感想が気になるな…
直筆の手紙も含め1000件近くの感想を掲載している

・すぐ壊れたりしないかな?
工場の写真や品質へのこだわりを具体的に載せている

・他の家具と色あうかな、何色がいいかな?
「こんな家具にはこんな色がお勧め」みたいなコーディネートアドバイスをしている
と、まぁこんな感じでお客様が不安のふの字も言えないくらい
徹底的に不安解消しているんです。
写真もその辺のデジカメで撮った安っぽい写真じゃなく、
ちゃんとプロのカメラマン、モデルを使っているところもさすがです。

ここまで来ると、
『そこまで言うなら買ってみようかな〜。ってか普通にほしいな〜』
って気になってきます。

で、買っちゃいます。笑

実際座った事無いし、見た事もないのに、
「このソファ、絶対良い!!」と自信持たせちゃうくらいの
商品ページを作れたらもう勝ちですね!

売りにくい商品もこのくらいの勢いで商品ページ作ってたら安定して売れます。
競合が追いつけなくなったら独占状態で一気に売り上げは上がります。

ちなみに、
このショップの様な高いクオリティとサービス精神でリピート商材を売ったら….??

そりゃあもう絶対的に安定して売れます!!

 

ちなみに、この1億円座椅子、私買っちゃいました。笑
今週くるので楽しみです。

・・・

絶対良いに決まってるんです、はい。

久保なつ美(日本デザイン)

手が回らなくなった時の対策 その2

誰もが必ずTAKATA♪

From 久保なつ美(日本デザイン

おはようございます。
前に買ったスムージー作るミキサーですが、
実はめっちゃハマってます。

あの、「体にいいことしてる感」がいいんですよね〜。
最近は一日一杯は飲むという日課が出来上がりました。

あまりにハマってしまった私は実家にも機械を導入しました。
「めっちゃおいしいし、体にも良いから買うべき!」
というゴリ押しで半分無理矢理導入しましたが、
今のところ好評です。
(姉は生の野菜があんまり得意じゃない様でややウケでしたが。)

これで家族の健康も守られたと、自己満足しています。笑

ちなみに私が買っているのは、
ぞうさん印の6000円くらいのやつです。
使いやすいからお勧めです。

※これより高いのは色々とオプションがついてきますが、
あんまり必要ないと思うので。

…ミキサーの営業やろうかしら?笑

 

はい、ミキサーについて熱く語りすぎたので、
昨日の続きをお話したいと思います。

ネットショップの運営に手が回らなくなった時、
人を雇うと費用の面で首をしめてしまう。

そうならない奥の手は、

「運営を業者に手伝ってもらう」です。

意外とフツー!?とか言わないで下さいね。笑

これ、考えてみると簡単に思いつくようなアイデアですが、
実際は意外と思いつかないと思います。

手が回らない時って+アルファの費用をかけることに抵抗があります。
プロに頼むよりもアルバイトに頼んで自分で教えた方が安く済むんじゃないか
って発想になってしまうんです。

じゃあ、実際はどうか。
何を手伝ってもらうかにもよりますが、
ほとんどの場合、プロの運営代行に頼んだ方が安く済みます。

毎月のトップバナーの更新、
キャンペーンバナーの制作、
メルマガ制作、
トップページの商品入れ替え、
これをプロに頼むことが出来ればかなり楽になると思いませんか?

実はこれ、プロに頼んだ場合でもバイトくんを雇う場合の半分くらいの費用で出来てしまいます。

しかもピンポイント、これだけの内容ででバイトくんを雇うって
相手のスケジュールや希望給の都合もあるから、
ぴったりの人材を探すのは難しかったりしますが、

業者に頼んだ場合は制作物に大しての費用ですから、可能です。
しかも当然スキルはトップレベルです。
雇って教える場合と違い、打ち合わせには費用はかかりません。
また、勝手な都合でいきなり「辞める」ことがありません。
会社が潰れない限り、安定したサービスを受けることができます。

いつ辞めてしまうかわからない
スタッフを雇うのと、
どっちが良いでしょうか。

私だったら確実に運営代行を使います。
まずはショップに息を吹き込む作業を優先的に手伝ってもらって、
それでも事務的なことで人手が必要になったら人を雇えばいいと思います。
売り上げが上がっている時こそ余計なコストで首を絞めてはいけません。

日本デザインでも上質な運営代行サービスを行っているので、
必要な方はご相談下さい。

久保なつ美(日本デザイン)

手が回らなくなった時の対策 その1

手が回らなくなった時の対策 その1

From 久保なつ美(日本デザイン

こんばんは。

社長が香港から帰ってきました。
おまんじゅうとケーキの中間みたいなお土産頂きました。
ありがとうございます。

さて、
今日はネットショップの運営のコツをお話したいと思います。

楽天ショップをいくつか見ていると思うこと。

「みんな工夫してるなぁ~」

バナーの色使い、写真、レイアウト、キャンペーン、
などちょくちょく更新して、
お客さんの目を引こうと努力されているお店、たくさんありますよね。

そういうお店は、「生きている」感じがします。

変な言い方かもしれませんが、
ちゃんと人に手入れされているお店はイキイキとしていてすぐ分かるものです。
そういうお店ではついつい買い物したくなっちゃいます。

逆に、「死んでいる」(笑)ショップもあります。
死んでいるというか、停止している。
このショップ本当にやってるの?という感じです。

例えばこんな感じ。
・ニュースが一ヶ月くらい放置されている
・季節はずれの商品が売り出されている
・トップページのキャンペーンバナーが更新されていない
・ブログがあるものの更新されていない

どうですか?思い当たることありますか?

気をつけた方がいいのが、
知らず知らずのうちに「死んでる」ショップになってしまうこと。
ネットショップを運営し始めて、少しずつ売り上げが上がる様になると、
日々色々な業務に追われます。

メールチェック、商品管理、発送業務、
電話対応、メルマガ配信、在庫管理…

などなどー
こなさなきゃいけない業務がたくさんあって、
どうしても更新作業が二の次になっちゃうんですよね。

ただ、これでは売り上げは横ばいか、
もしくはゆくゆく下がっていってしまいます!

どうしたらいいと思いますか?

『誰か雇っちゃえばいいじゃん』

って思いましたか?
日々の業務が追いつかなくなった時、
最初に思いつくのが、この手ですね。

『アルバイトか何かで人を雇ってやらせてみる』
ただこの手はちょっと気をつけた方がいいです。
はじめの段階でうまくいかなくなる可能性が高いから。

例えばですが、
・求人を出すのに高額な費用がかかる
・スタッフに教える時間を作らなければならず、自分の時間が削られてしまう
・デザイン、更新作業のできるスタッフを雇おうとすると人件費がかかりすぎてしまう
・スタッフが万が一辞めた時のリスクが大きい

こんなこと、よく起こります。
スタッフとの相性なんかもありますし、
何より費用の問題が大きく運営に響いてきます。

ある程度の売り上げがあれば問題ないんですが、
はじめの頃はそんなでもないので、キツイ!

『一人で全部やるのはきついけど、
スタッフを雇うほどではない』

っていう状況が首をしめていきます。

えー、じゃあどうしたらいいの?

実は奥の手があります。

長くなったので、次回教えます。笑

久保なつ美(日本デザイン)

デザイナーの密かな野望

デザイナーの密かな野望From:久保なつ美(日本デザイン

はじめまして。
日本デザインのセールスデザイナー、
久保なつ美と申します。

今日から株式会社日本デザインのブログ、

『楽天市場マーケティング〜客をワシ掴みにするネットショップ制作』
を担当することになりました!

今日は記念すべき初プログです!!^-^ パチパチ

さて、考えてみると、
ブログを書くのは2年ぶりくらいのお久しぶり具合です。

前の会社で一度ブログを書いていたことがあるのですが、
その時はかなりプライベート?よりな自由でゆる〜い記事を書いていました。

今日の昼ご飯、とか、同期と行ったランチの写真とか、社長に頂いた差し入れ、
とか…あれ?食べ物ばっかり?
とか、まぁそんな感じです。笑

特に読んでいる人に何か価値を提供できているかと言われたら、
全く意味のないブログですが、
会社のアットホームな雰囲気が伝わったらしく、

求人の面接の時に
「ブログ見て来ました!!楽しそうな会社ですね!(瞳キラキラ)」
っていう人が結構来たことを覚えています。

後で聞いたら私が辞めた後も、その現象はしばらく続いていたみたいです。
月に2回くらいの更新でゆる〜い記事を書いていた割には
役立って良かったなって思ってます。

さて、今回始めるこのブログですが、前回とはちょっと勝手が違います。
何と言ってもテーマが、

『ネットマーケティング
〜客をワシ掴みにするお店の作り方』なんです。

ネットショップを運営されている方の
お役に立つ記事を書く事が私の使命なのです。

こらはお昼ごはんネタとはちょっと違いますね。
脳みそをクルクル回転させて書くタイプのやつです。

しかも、さらにすごいことに、このブログは1日1記事を書く決まりです。
月に2、3回が毎日…。
ま、ま、ま、毎日!!!、、、ままままま毎日!!!
書くことになったのです。
これはびっくりです。

まぁ普通のブログだったらあまりやる気も起きなかったかと思うのですが、
担当するのがネットショップマーケティングなので
なんやかんやで割とテンションは高めです。

実は私、デザイナーでありながら、

近々自分のネットショップをオープンしたいと
ひそかに企んでいるんです。

日本デザインのクライアントさんの数々のネットショップ運営を
お手伝いしているうちに、
「いいなぁ、私もやりたい…」
と思ってしまったという、なんとも単純な理由です。

ネット上にお店を持っているって、とっても素敵だと思うんです。
同級生に「え?私? お店やってるんだよね〜、ネットで。結構稼げるよ〜」
とか言ってみたいです、個人的に。笑

本当はすぐにでもやりたいのですが、
今は日本デザインのお仕事に差し障りが出るので、
社長から禁止されてしまっていますが、

私は全く諦めてはいません!

日頃から将来の自分のネットショップ運営のために、
「これは知っててよかった」「これは役に立つ!」と思ったプチネタを
すこしづつストックしているのです。
注:これは社長にも内緒です。

しばらく収集していたら、結構な量になったので、
このブログではそのプチネタの一部をお伝えしていこうかと思っています。

堅苦しいのは苦手なので、気楽な感じで楽しくいきます。

ブログもネットショップ運営も楽しむことが大切ですよね。

では、また明日更新します。

久保なつ美(日本デザイン)